ZEN BOOKS(ゼンブックス)は「本」からの「学び」と「知恵」を加速させる会社です。

ビジョン・ミッション・バリュー

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弊社では企業の存在意義であるビジョン、ミッション、バリューについて、次のように考えています。

VISION:ビジョン(目指す世界観)

人それぞれのもつ可能性が最大化された、「知恵の循環型社会」の実現

われわれは個人の力と可能性が増大してゆく現代において、「先人の知恵の宝庫」である「本」からの学びを最大化させる教育サービスを、誰もが安価で受けられる世界を実現したいと考えています。

そして、その結果得られた個人の「知恵」や収益を、再び出版や読書文化の普及・復興に資するかたちで社会に還元するという『知恵の循環型社会』の実現を目指しています。

MISSION:ミッション(事業目的、果たすべき役割)

上記ビジョンの中で、われわれが果たすべきミッションは以下の通りと考えています。

次世代リーダーを目指すビジネスパーソンが今読むべき一冊に出会える、マッチングプラットフォームの提供

 

VALUE:バリュー(ZENBOOKSが大切にしたい価値観)

社名である「ZENBOOKS」の「ZEN」には、「善」と「禅」の2つの想いを込めています。

1:「三方善し」の実現

今後弊社は「教育」や「学び」を軸に、様々な事業を展開していきます。

そこで一貫した経営指針として、近江商人に伝わる「三方良し(善し)」や「三方善」といわれる、「買い手(取引先)よし」「売り手(自社)よし」「世間(自社サービスのユーザー、社会全体)よし」の実現を目指しています。

また、京セラの創業会長である稲盛和夫氏に、「動機善なりや、私心なかりしか」という言葉があります。弊社の目指す「善」もまた、このような意味で捉えています。

”善とは、普遍的に良きことであり、普遍的とは、誰から見てもそうだということです。自分の利益、都合、格好などだけでものごとは全うできるものではありません。その動機が自他ともに受け入れられるものでなければならないのです”

(『心を高める、経営を伸ばす』稲盛和夫/著・PHP研究所)

2:「禅」的なシンプルかつスピード感ある経営の実現

日本の伝統的思想である「禅」にはさまざまな解釈が成り立つますが、弊社では「禅」とは究極的には「シンプルさ(Sinplicity)」であると考えています。

故スティーブ・ジョブスも愛したといわれる「禅」は、iPhoneをはじめとするApple社製品の洗練されたデザインのミニマリズムとして結実しました。

弊社では、デザインやUI、UXのみならず経営戦略においても、奇をてらった戦略や複雑な階層組織、過剰なコスト構造などに陥ることなく、「シンプルさこそ力である」という信念のもと、サービスと経営をデザインしていきます。

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